子どもの看病が疲れる理由

2023-03-08

最近はなんだ?このサイクルは・・・
と思うくらい子どもたちが熱を出す。

昨日は長女と長男、同時に発熱。

なぜだ・・・

なんでこんなことになったんじゃ・・・と
思い続けていると
よくないことばかり
目に入ってくる。

やりたいことがやれなくなるストレス

私は時間にかなり
制約を感じている。

先のことを考えると
ヤキモキすることが多い。

今回であれば
今週末から実家へ
帰省する予定だった。

そのためにホテルも
取っていた。

久々に私の実家に帰れる。
母に会える。
家族に会える。

そんな嬉しいことを考えていた。

それがダメになろうとしている。

そう考えると焦ってくるのだ。

そこを受け入れるには
少し時間がかかった。

ホテルのキャンセル期限が
迫っていたので
なんとか受け入れられた。

結論として
ホテルはキャンセル。

実家へ帰るかどうかは
最悪日曜日に決めればいいと。

その代わり、
うちの実家には帰らないことに。

※ホテル泊をやめたため
旦那の実家へ直接
行くことになった。

仕方がない。

そう思って
切り替えができた。

睡眠が少ないと余裕がない

看病をしていると
必然的に夜起きなければならなくなる。

いや、寝ててもいいんだけれど
心配で何度も確認することになる。

これ、いらぬおせっかいかも
しれないけれど笑

でも、気になって仕方がないのだ。

それでいて
自分が心配しているときは何もなくて
うとうと眠りについてから
起こされて「トイレ」と言われる笑

そうすると
自分のタイミングじゃないから
イラ!っとするわけだ。

そして何度も起こされ
眠くて仕方がない・・・

そんな睡眠が少ない状態で
イライラしないわけがない。

結局イライラガミガミになる。

あ〜自己嫌悪?

いや、そんなもんだと
こればかりは受け入れているけれど。

だってどうしようもないよね。

睡眠欲は動物として
当たり前の欲求だから。

精神的疲労

こういう子どもが熱を出しているときは
自分よりも子どものこと優先になる。

ご飯も別メニューを準備したり
トイレに連れていったり。

そうすると
自分の時間は必然的に
少なくなる。

手帳の書き込みが遅れて行く・・・
地味にストレス・・・

それは精神的に自分の心に
余裕がなくなるのだ。

私の場合
看病に時間を使ってしまい
家がヒッチャカメッチャカになって行くのも
かなり精神的ダメージなのだ。

これがずっと続くものだとしたら
想像がつかない。

自分のことが
思い通りにできないということは
精神的に大きな負担をかけるものだ。

肉体的疲労

病院に連れて行くのも疲れる。

ここに至るまでがすごい疲れる。

抱っこして車に乗せて
その後抱っこして病院に連れ込んで
病院から抱っこして・・・

抱っこのオンパレード。

長男の場合
もう体も大きい。

20キロの子を
抱き上げる重さ。

※介護職の人のことを思うと
こんなことでへこたれてられないと
思うけれども。

そんなことがずっと続く。

それが随分と疲れるのだ。

体力的にキャパシティが
ない状態での看病は
かなり疲れるね。

年で体力がなくなってきたのも
あるけれど。

肉体的疲労は
精神的疲労をさらに
加速させると
私は思っている。

まとめ

子どもたちの方が
辛いとは思うが
看病は疲れる。

でもやらなくちゃ。

子どもたちは
辛いんだから。

自分だって熱出したら
旦那に色々してもらって
それで助かって
回復するじゃない。

そんな時は
「やる」ことを決めると
いいのかもなと
今回思った。

またそのことは
後で書こう。