大会よりも大切なこと:目標を柔軟に変え、心身ともに満たされる日々へ
本日、私は目標を再設定した。
なぜなら、以前立てていた目標が金銭的に実現不可能だとわかったからだ。
諦めた。その大会に出ることは。
だからといって、諦めきれなかったのだ。
私、ずっと負けず嫌いでこの大会だけは出たかったのだけれどね。
だからこそ、ずっと頭の中でこれじゃなくちゃ!って思ってた。
だけど、そこに固執してトレーニングできていなかったのだ。
とにかく動きたくない。やる気が起きない。ってなってた。
だから、ここ数日家事も、トレーニングも疎かになってたんだ。
でも、それではだめだと思ったのと、なんとかして実現できないか?を色々考えた。
それでもやはり、無理だとわかったので、この目標は諦めることにした。
この大会に出るという目標を諦めることにしたのだ。

進むことをやめない
そう、この大会に出ることは諦める。
でも、また違った目標に向かえばいいんだと、気持ちを切り替えたのだ。
一先ず再設定したのは「御代田町町民マラソン」に出場すること。
今までは、息子と一緒…などのファミリー参加のみ、参加してきたが、今年は一人で走る部門に参加しようと決めた。
もちろん、順位などは関係なく、完走が目標だ。
距離がいくつになるかはわからないが、確か6kmくらいの部門があったはずだ。
それならなんとか、走りきることができるのでは?と思うのだ。
一先ず、そこへ設定することにした。
諦めたのは「この大会に出る」という限定的なところ。
進み続けるために再設定して別の大会に照準を合わせた。
こういうのは、心理的資本の4つの要素の中の、どれかを高めるための方法にあるそうな。
※まだ不勉強なため、詳しく語ることはできないので、また後日書こう。
決めたらスッキリ
進むと決めたら、またやる気に満ちた自分が出てきたよ。
やはり、進む道が見えていることが、私にとって生きがいなのだと思う。

それによって、全ての生活に張りが出る。
だから頑張れる。
出られないから全てだめ…ではなく、別の目標を決めて、そこへ向かっていく。
シンプルなことなんだけど、なかなかできないことよね。
目標は変えていいよね。
だって、目的である「健康的な生活を送る」ことだったり、「生活に張りをもつ」ことだったりが叶えば良いのだから。
まぁ、もちろん、また別のトライアスロン大会に出場することは視野に入れているけれど、まずは方向転換してみて、そのまま続けることを目標に頑張ることにしたよ。
決めたらとてもスッキリしたから、楽になった。
さて、明日からまた頑張ろう。