長女のごめんなさいにホッとする

あ~ごめんなさいが、こんなにホッとすることだったなんて。

昨夜書いたこの騒動。

彼女とぶつかったのだ。

そのときに、彼女は拗ねたり、悲しそうな顔をして私に圧をかけてくる。

「私を愛してくれてないのね。」と。

私は精一杯伝える。

「愛してないわけないよ。〇〇のこと嫌いだったらこんな、抱きしめたりキスしたりしないよ。愛してるよ。大好きだよ。」

抱きしめながら、頬にキスをしながら伝える。

それでも、拗ねている彼女にはあまり伝わってないようだった。

そのまま就寝した。

ごめんなさいと素直な気持ちが伝わる

起きてすぐに、私はいつものチャレンジをやる。

今朝は38日目

抱きしめて「いてくれてありがとう」と伝え終わると長女から言われる。

「かか、昨日はごめんなさい。」

あ~彼女なりに、伝わってない訳じゃなくて、受け入れたくなかったんだなぁ。と思った。

誰しも、良くないことして、人に「いやだ」って言われたとしても、なぜそう、言われなくちゃいけないんだろう。と考えちゃうこと、あるよね。

私もよくやるから。

悪い方へ、悪い方へ考えてしまう。

でも、実際は違うことに気づいている。

だから、すぐには受け入れられないけれど、時間が経てば受け入れられるんだよね。

今回は、ちゃんと伝わってきたんだ。

本心で「ごめんなさい」って言ってることが。

「いいんだよ。伝わって良かった。大好きだよ。」と伝えた。

いつも、毎日、試行錯誤の日々だけど、長女との時間も、じっくりと味わって生きていこう。

彼女たちとの時間は、きっと、あっという間に終わってしまうから。