長女のごめんなさいにホッとする
あ~ごめんなさいが、こんなにホッとすることだったなんて。
昨夜書いたこの騒動。
彼女とぶつかったのだ。
そのときに、彼女は拗ねたり、悲しそうな顔をして私に圧をかけてくる。
「私を愛してくれてないのね。」と。
私は精一杯伝える。
「愛してないわけないよ。〇〇のこと嫌いだったらこんな、抱きしめたりキスしたりしないよ。愛してるよ。大好きだよ。」
抱きしめながら、頬にキスをしながら伝える。
それでも、拗ねている彼女にはあまり伝わってないようだった。
そのまま就寝した。
ごめんなさいと素直な気持ちが伝わる
起きてすぐに、私はいつものチャレンジをやる。
抱きしめて「いてくれてありがとう」と伝え終わると長女から言われる。
「かか、昨日はごめんなさい。」
あ~彼女なりに、伝わってない訳じゃなくて、受け入れたくなかったんだなぁ。と思った。
誰しも、良くないことして、人に「いやだ」って言われたとしても、なぜそう、言われなくちゃいけないんだろう。と考えちゃうこと、あるよね。
私もよくやるから。
悪い方へ、悪い方へ考えてしまう。
でも、実際は違うことに気づいている。
だから、すぐには受け入れられないけれど、時間が経てば受け入れられるんだよね。
今回は、ちゃんと伝わってきたんだ。
本心で「ごめんなさい」って言ってることが。
「いいんだよ。伝わって良かった。大好きだよ。」と伝えた。
いつも、毎日、試行錯誤の日々だけど、長女との時間も、じっくりと味わって生きていこう。
彼女たちとの時間は、きっと、あっという間に終わってしまうから。