運命的な出会いをした
昨日の体験をなんと表現したら良いか…
悩んでいるうちに、書いた方がいいと思ったのでこちらに書き記す。
どうせ参加するならワクワクする方へ!
今日は、友達が関わっていたイベントへのお誘いがあり、そちらへ参加する予定だった。
そして、昨夜。
別のイベントのお知らせをたまたま見てしまった。
そしたら、そのイベントが気になって仕方がなくなってしまった。
そのタイトルは「産声をあげるとき 息をひきとるとき ~今、この瞬間を生ききるために~」というタイトルだった。
このイベント、タイトルにとても惹かれた。
私は生まれることも、死ぬことも同じだと考えている。
※それについてはまた今度。
だから、このタイトルには、惹かれるものがあった。
死ぬことと、生きることについて話が聞ける。
それが私には魅力的なことだった。
どちらかではなくどちらも
今回、お友達に誘われていたイベントも、生まれることについての話。
しかし、気になる方のイベントは、死についても話が聞ける。
どちらも聞けることが私にとっては大事だった。
ひとつのことを、色々なところで聞いてきて合算するのもいいが、同じところで二つの話が聞ける。
そんな催しがあるということは、何か私のやりたいことが言葉になっているのではないかな?と思ったからだ。
で、当日の朝、旦那さんに協力してもらい、宿泊しつつゆっくり行こうということになった。
お友達にはお断りをして。
自分の力を信じれば死も生も怖くない
で、参加してみて。
すごくすごく、私の言いたいことが言葉になっていた!!
パネリストの方々のお話を聞いていて、とてもとても共感した。
何がいいとか悪いとかではない。
自然な人のあり方が、今、失われてきているということが問題なんだという、メッセージが聞こえてきた気がする。
死ぬときは、本人が一番よく知っているし、生まれるときも、本人がどうしたいかを知っている。
だから、本能的な部分で活動するのがいいんだと。
本能的な部分があまりにもわからなくなってきている昨今。
そこが課題なんだと、私は思った。
それから、それらを
- 支えてくれる
- 助けを求められる
- 依存できる
場所や人があまりにも今、少ないことが課題なんだと感じた。
私自身がホスピタリティーを持って人と関わること。
それが、今の私にできることなのではないだろうか。
運命的な出会い
そして、講演会が終わり、パネリストのお一人である、助産師の壬生先生にお話を伺おうと考えていた。
※第三子は自宅出産したいのだ。
が、あまりにもお話に来てくださる方々が多かったから、やっぱりやめようかと。
一度は帰ろうと考えた。
しかし、電車の時間まではあと30分は時間がある。
ここで勇気振り絞ろう!と思い、お話が終わるまで待ってみた。
そして、やっと話しかけると…
御代田町の産婦人科医になる予定の方に出会う!
壬生先生にお話を聞いたのは「御代田町で自宅出産をしようと思うとどうしたらいいですか?」ということ。
近くに自宅出産を扱っている助産院がなく、どうしたらいいかと悩んでいるとお伝えした。
すると、先生は、「御代田町?あれ?近くの病院はどこでした?」と。
「御代田中央記念病院です!」と。
すると、パネリストであるもう一人の先生、良奈先生がなんと!その病院に赴任する予定であると話を聞いた!!
もうこの出会いは私のためにあるものなんだ!と思い、自分の力を素晴らしいと思った。
自分を信じると世界が変わる
自分を信じること。
それは、自分の中にある自然な力を信じること。
そして、自分を大切に扱うことだと私思う。
昨日の運命的な出会いは、自分の直感を信じたからだった。
自分を信じることが、少しずつできている。
このままやり続ければ、大きな変化になるだろう。
私の大切な家族や友達、信頼する仲間のためにも。
自分を信じる。
やり続けよう。