自分は動けていないと焦る気持ちからの開放

今日は焦りを感じている。

何に焦りを感じているんだろうか?

それは「動けない」と
思い込んでいるからだ。

子育て、家事、全部やっていたら
多分動けない。

そう思っている。

自分の睡眠時間を削って
行わなければならないと思っている。

それが焦りを感じさせている。

大きなものを見すぎていないか?

この焦りの原因は
ゴール設定にあると思う。

ゴールがとてもとても
大きいものになっているのだ。

動くとは何を表すのか?

例えば人に逢いに行くとか。

いや、きっとこれだ。

「90万くらい稼がなくちゃ!」

いやいや、そこを達成するには
まず子どもたちとの時間が
取れなくなるだろう。

今のように
ちょっと外であそぼ〜とか
ちょっとご飯良いもの作るとか。

そんなことができなくなるだろう。

*そうじゃない人もいるが。

だから、「動けない」に
なってしまっている。

いや、正確に言うなら
「動かない」という選択をしている。

大きいものを見過ぎなのだ。

目の前のことを淡々と

大きいものを見すぎて
本来、一つ一つ超えていくことが
できないでいるとわかっている。

大きいものを見すぎて
「今日は何もできなかった」って
動けずにいるのだ。

いや、正確に言うなら
「動かずにいる」のだ。

今日は何をした?

一つ、一つ、丁寧に見ていこう。

  • ブログを書いた
  • ノートにメモした
  • 背景を考えようとした
  • 背景を見なくても何かをしようと決めた

こんな感じだろうか。

そう、一つ一つ、小さいことをクリアしなければ
先に進まないのだ。

大きな目標はあまりよくわかっていない。

それでも前に進むのだ。

何か、一つでもやる。

これが大事なんだ。

まとめ

小さなことは小さいから
やったことの一つには
数えられないことが多い。

でも、小さいことの積み重ねが
大きいものにつながっていくことを
子どもたちから教わっている。

だから、最初から大きなことを
しなくてもいいんだ。

一つ一つ、丁寧に。

小さなことも
やったことを認めて
前に進もう。