私の人生は私が決めるんだと気づいた件
昨日、彼女の占導を受けたよ!!
彼女の使う占術は日本占導師協会の
「陰陽六行」という占術だ。
ほぉ~。
へぇ~。
わぁ~!
うわぁ~!!
だからかぁ。
ええええ?!!
すげ~!!
おもしれ~!!
鳥肌たつ~!!
こんな感じで、ずっと声がでっぱなし笑
とにかく楽しかった笑
占いと違って、
生まれる前に自分で決めてきた
人生の指針を思い出して
立て直すような感じ。
私は「○○します」と決めて
生まれてきたことを、見つめる時間。
過去に起こった出来事を
照らし合わせながら
今まで歩んできた道は
自分で決めてきたんだってことを
すごく実感した。
その作業をするときに
さぶいぼがゾワ〜!!!って
立つ感じは、体験してみないと
わからない笑
私の中で一番印象に残っているのは
最近息子に言った言葉が
私がやると決めてきた使命を
はっきり表していることだった。
私の使命は人に伝えること=自分を育ててもらうこと
とにかく私は人を育てることを
使命として生まれてきたんだとか。
確かに、やめようと思っても
いつもいつも出てくるこの
「育てる」というキーワード。
息子しかり、クライアントさんしかり。
ずっとテーマとしてでてくるのだ。
聞いたときに「あ~やっぱりか」と
答え合わせをしているような気になった。
ここで間違いやすいのが
「育てる」からと言って
「育ててやってるんだから」と
天狗になるのは違うんだということ。
私自身が課題としているのは
「伝える」こと。
伝え方を学ぶことで
自分を育ててもらう。
そういう意味で
「育てる」が使命だと。
確かに!
息子によく
「一回言ったらわかるでしょ?!」
「何回も同じこと言わせないで!!」
と言っているのは、
ここからきてるんだと
思わず笑ってしまった。
いつもいつも息子を見ながら
「あ~育ててもらってるなぁ」と
思っていたけれど、だからか!と、
明確にわかって、すっきりした笑
誰と関わるにしろ
この「伝えること」で
私自身は成長する。
土台がど~んと座った感じで、
今はどっしりと構えている。
何をするかではなく「何のために」するかが大事
ここまで書いててはっきりしたけど
「何を」するかは問題ではなくて
「何のために」するのかが
大事なんだなぁと。
実は、彼女の占導を受ける前は
こう思っていた。
「私は何をするために
生まれてきたんだろう?」
「明確になる答えを
教えてほしい。」
そんな風に思ってた。
実際、彼女と別れるまで
「明確にしたい」
「はっきり決めたい」と
ずっと言っていた。
でも、「何を」するかは
関係ないのだよね。
「誰とするんだ」
「何をするんだ」
具体的にすることを
考えすぎてて
悩んでたんだってことに
やっと気づくという。
要は、私は占いって
「答えを教えてもらおう」
みたいに思っちゃってたなって。
で、答えを教えてもらって
それが当てはまらなかったら
「あ~あの人は見えてないんだね。」に
なっちゃうの。
でも、人生って自分で決めて
自分で歩むものなはず。
答えを知ってるのは私自身。
だから、何をするのかを
決めるのは私自身なはずなんだ。
大枠は自分で決めてきているから
その大枠にそった「何をするか」は
自分で決めることが大事。
でも、それさえも占いに
決めてもらおうとしてたって
書いてて気付いた。
そして、今回の彼女の「占導」。
占いで決めてもらうのではなく
占いで導いてもらう。
元の歩む道を
照らしてもらう。
歩む道を決めるのは自分。
その道を決めてきたのは自分。
歩むと決めるのも自分。
この占導は
「どんな風に歩むと決めてきたか」とか
「どう歩んでいけばいいか」を
照らしてくれるライトのようなもの。
街頭って、ないと怖いし不安だけど
あると安心して歩けるし
怖くないよね。
それと同じようなものだと思った。
歩むのはあなただよ〜
歩みながら何をするかは
あなたが決めるんだよ〜
で、あなたは何をする?と
ずっと聞かれていたような気がする。
って、今頃気づいたんかい?!と
言われてしまそうだけれど笑
今、気づけてよかったよ笑
私は「人に伝える伝え方を学ぶ」ために
何をするかを決める。
おお、そのための
「決」の日だったのか!!
(完全に独り言になってる笑)
※ここで言ってる「決」の日ってのは
他に「光」の日とか「幸」の日とかが
あるのだけれど、人それぞれ
違っているので
ぜひ、気になった方は
彼女の占導を受けてみて!
まとめ
私は自分の生き方を
自分で決めてきている。
いや、全ての人がそうだ。
でも、時々迷う時がある。
全てが正解。
全てが不正解。
そんな世界だから、
自分で決めることに
迷いが生じるのは
当たり前だ。
答えを決めてもらえたら
すごくすごく楽だと
頼ってしまうのは
当たり前だ。
でも、そこで言われた
「あなたはこういう人生を
送ります」は
本当に自分の人生だろうか?
自分の人生は
自分で決めてきた。
だとしたら、
その決めてきた
生き方を照らしてもらった上で
自分が歩むとはっきりと
決められたら
どうだろう?
そもそも、迷うことさえも
生き方だと思えるこの占導。
受けてよかった。
私は「人に伝える」ことで
人を育て、自分を育てるために
生きる。
は〜すっきりした〜
ありがと〜