世界はきれいであたたかい
先日、イライラとさようならした私。
そしたら、普段の私でいる時間が増えた。
きれいなものに「ほぉっ」とため息をつく、あの豊かな時間。
子どもたちの泣き顔さえも、かわいく思える。
何より笑ってる時間が増えたかな。
出したら入ってくる
よくスピリチュアルな世界では出したら入ってくるよって言われてる。
今回はイライラする時間が出ていったんだよね。
そしたら、きれいだな~とか、美味しいなぁとか、幸せ~とか、とにかく感じる時間が増えた。
思いきって「快」の感覚だけを感じるように変わってきたんだと思う。
前までも感じてきたけど、その度合いが増したというか。
今が100だとしたら、前まで感じていた感動は65くらいだったなと、今では思う。
それくらい、イライラに支配されていたんだとわかる。
出したら入ってくるってのは、私のなかでは「イライラ」するのを出したら、感動する時間が入ってきた。
そんな感じだ。
叱ると怒るは違う
もちろん、叱らなきゃな時はある。
向き合わなきゃいけないときがある。
その時は、ちょっとピリッとした空間になる。
伝えなきゃ。とかわからせなきゃ。とか。
そんな思いが優先してるから、つい声が大きくなったり、ねちねち伝えちゃう。
でも、冷静に伝えられる自分でいられてる。
落ち着いていられてる。
怒る自分はほんのちょっぴり顔を出すけれど、少なくなった。
伝え方が変わったし、伝えなくていいことも今までは伝えていた気がする。
怒ると叱るは違う。
それを、今、体感している。