やっと手帳を!
頑なに「紙は続かないから」と使わなかった手帳を。
やっと、書こうと思えたって話。
手帳はすぐ書かなくなる
私の場合、予定書き込むとか、そういう理由でしか手帳を使わない。
だからこそ、システム手帳とか、欲しくなるところ。
昔はほぼ日手帳とか、買ってたなぁ。
でも、ほとんど1ヶ月もたない。
なぜなら、書かなくなるからだ。
なんで書かなくなる?
書かなくなる理由は、色々あるだろう。
例えば、手帳を開いて予定を確認しないこと。
手帳開くより、携帯開いて予定確認することが楽になってしまったのだ。
だから、手帳に予定を書き込むという当たり前な目的がなくなる。
結果、書かなくなる。
ここで聞こえてくるのは「手帳ってそれだけじゃないでしょ?」って声。
そうなのよ。
それだけじゃないはずなんだよね。
でも、それだけのために使っていたから、私は手帳を開かなくなったのだよ。
なんで今、手帳にしたの?
今回は、旦那からの提案があったのだ。
「これがあればモチベーションが保てるなら、安い買い物だよ」
そう言いながら、10月始まりのロルバーンをくれた。

旦那の提案というのは「プロジェクトごとに使えばいい」ということだった。
そう、今まではひとつの手帳で全部こなす必要があったのだ。
自宅の予定も、学校の予定も、事業の予定も、全部1つでみたい!という思いがあった。
すると、必然的に予定を書き忘れたら「あ~もうやめた~」ってなっていた。
また、重複する予定に混乱して書かなくなってしまうということもあった。
ゆえに、紙に書くことはもうしなくていいと思っていたのだ。
だが、彼は「プロジェクトの進捗をこの予定表を使って書き残すつもりでダイアリー使ってみたら?」という提案だった。
今走っているプロジェクトは、旦那との共同事業と、私自身の運動プログラムの、2つだ。
それをこの予定帳に記録するために使う。
予定帳を、予定を書くために使うのではなく、思ったことを記録するために使うということ。
なんと画期的だ!と私は思った。
だから、今更だがダイアリーを持つことにしたのだ。

幸せが積み重なる
このノートがあることで、時間があれば書き込んだり、考えたりしている。
今日は、コーヒー屋さんでコーヒーを飲みながら書いている時間が、とても豊かで、ゆるりとしている。
旦那の言う「安い」という意味がわかる笑
これでモチベーションがあがるのだから、本当に安いものだ笑
そして事業が着々とできあがり、より幸せな時間にどんどん近づいていく。
本当に良い買い物だと思う。
積み重なる幸せ、これは何にも変え難い、買えない価値だと私は思う。
まとめ
手帳嫌いが手帳に手を出した。
これから更なる幸せを積み重ねられるだろうことに、ワクワクしている。
さて、ではまた手帳に書き込みながら、ニヤニヤしようと思う。