私がカウンセリングやコーチングをやっている理由

私、思い込みが激しいタイプで。

って、そこをわかっているから、カウンセリングの時は対処できるんだけど。

で、その思い込みが激しいことの一つ。

カウンセリングについて。

まず、クラインアントさんのカウンセリングを受けに来る状態について。

私、カウンセリングって、とてもとても大変な状況だとか、悩んでいるとか。
そんなことが当たり前だと思っているの。
だって、私自身がそうだから。
とことん、自分じゃ扱えなくて、困って困って、そして人に助けてもらう・・・みたいな。

って、ここで書いてて気付いたのだけれど、それは私の思い込みである。

だって、「自分じゃ扱えなくて」ってまずは自分で扱うことが前提にあるし。
だって、「困って困って」って、困り尽くすまでカウンセリングは使わないって前提があるし。
だって、「人に助けてもらう・・・」って、それまでは頼れないっていう前提があるし。
しかも、とにかく「とことん」って書いてあるからそこまで限界まで、人はカウンセリングを使わないっていう前提があるじゃない??

そんなわけないって笑

だって、同じ状況であってもカウンセリングを必要としない人もいる。
同じ状態であっても自分で解決する人もいる。
全然違う、もっと軽い(今は比べて軽いと表現しているが、本来は比べることではない。)悩みでもカウンセリングに行く人もいる。

それくらい、色々な人がいるってことを私は知っている。

でも、現実には思い込みがあるから「困った人」とか「自分で解決できない人」をクライアントさんとして選んでいるんだろうと思う。

私の解決したいところがそこだから。

自分で解決できないところを、解決してもらいたい。
痒いところに手がとどく〜てきな??

いや、それは綺麗ごとで。

私は、私のためにカウンセリングやコーチングをやっている。

なぜなら、以前も書いたけれど、コーチングやカウンセリングは、自分自身に言葉を言っているのも同じなのだ。

コーチングをした後に、「これはこうだった。」とか、自分に響く言葉がある。

そういうのをたくさんしたいがために、私はコーチングやカウンセリングをしているのだ。

私はどんなカウンセラー、セラピスト、コーチでありたいか。
それは、どんなクライアントさんでも一緒にいられる。
そんな自分でありたい。
いや、あることにする。

だって、ここまで自分を扱ってる。
だって、ここまで自分の嫌な部分も扱う。

だから、どんな自分が嫌いな人でも話を聞けると自負する。

って、変な自信だが。

だから、大丈夫。

私はカウンセラー。
私はセラピスト。
私はコーチ。

感動をお手伝いする。