感動を残したい
昨日は
ブログを書いてから眠り
今朝起きたらパッと浮かんできた言葉。
「思い出に残る人になりたい」
ご葬儀での思い
先日、お隣さんの
おじいさんが亡くなったため
ご葬儀に参列させていただいたのです。
その際に思い出すのは
おじいちゃんと
おばあちゃんが
言い合っているところでした。
毎朝
5時くらいから
「お父さん!」と
2人の言い合いが
始まるのです。
それはお2人とも
元気だった証。
その言い合いが
もう聞けないと思うと
寂しくて。
亡くなられたことが
わかった時に
そんなことを思いながら
寂しくて涙を流した。
言い合いができることでさえ
元気だからできること。
言い合いという
あまり良くないイメージの
ことでさえ
生きているからできること。
幸せなことなんだと
私は考えるのです。
どんなことも思い出になる。
だとしたら
どんな思い出を
残したいだろう?
感動は最高の思い出
私の中で
残したい思い出とは
泣いたり笑ったり
喜怒哀楽を持ち
今の私自身で
素直で可愛い
私そのものを
残したいんだと
思っている。
(素直で可愛いとか
こんなところで
自分で言ってるけど笑)
私は自分のことを
そう思っているのだから
それでいいのだ笑
とにかく
私の怒りや
悲しみ
寂しさや
嬉しさ
幸せなこと
そんなことを
共有して
共に感じて
感動をすること。
感動したことを
残したいんだと
思うんだ。
だからコーチングをやっているんだと
はっきり見えた。
講演をしたいのも
多くの人と
感動を味わいたいからなんだ。
そうだ、そこだな。
私は
感動をしたいし
共に感動を味わいたい。
そしてその
感動を相手に作り出したい。
思い出したぞ。
思い出で強く残るのは
感動したことなんだ。
だから私は
感動をすることを
共に経験したいのだ。
そこがやりたい。
感動をたくさんして
あなたの思い出に
残りたいんだ。
そのために
ブログも書いているし
動画の配信もやっているんだと
感じた今日だった。
まとめ
私は人と
感動を分かち合いたいんだ。
だから
感じたことをそのまま言うし
感じたままの行動をとる。
その感動を分かち合った分だけ
思い出に残る。
私の思い出に残る。
多くの思い出を残すことを
私が生涯やり続けるんだと思う。
ドキドキも
イライラも
シクシクも
もやもやも
ワクワクも
嬉しい!も
楽しい!も
み〜んな。
大事な宝物。