休みたいのに休めない??

ここずっと、体調を崩している。
鼻風邪からきて、今は喉が炎症を
起こしている状態だ。

なぜここまで、治りにくいのだろうか??

それは、休めていないというのが
一番の理由だろう。

妊娠中の体は自分では
コントロールが効かない。
忠実に、体からのサインを受け止めつつ、
それを実行するしかない。
そうして、体のサインに従っていると、
とても楽なお産になるのだとか。

私の場合、体のサインが出ているのに、
予定があるからと詰め込んでいる私は、
「休めない」という言葉が
口癖になっているように思う。

休むと何が起こるのか・・・

動けなくなる恐怖

休むと何が起こるのか・・・
その質問に答えてみた。

  • 動けなくなっちゃう
    動かないと言うことが恐怖にも感じるのだ。
    動かない=現実が留まる。
    物事が動かなくなる。
    そう考えたら、恐怖である。
    しかし、これもまた、
    休むだけで動かなくなるわけではないのだと、
    頭で理解できてはいるのだが、不安だ。
  • 他の人への負い目がある
    そう、これは大きい。
    他の人が動いているのに、
    自分だけ動かないのって、どうよ?って。
    たとえ、「妊娠中だから」と言っても、
    頑張らなくちゃって考えている。

この仕事は私がやらなくちゃいけないと思ってる

母親って、色々やることがあって。

  • 子どもの送迎
  • 子どもの行事への参加
  • 子どもの看病
  • 子どもに付きそう(習い事、病院などなど)
  • 子どもと一緒に遊ぶ
  • 子どものやりたいことをさせてあげる(公園行くとか)
  • 洗濯
  • 掃除
  • 食事を作る
  • 献立を考える
  • 買い物
  • 食事の片付け
  • 家の片付け
  • 整理整頓
  • 近所づきあい

うん、やることというより、やらなきゃなことだね。

先日作ったお弁当。

母親として

母親として、妻として、家庭にいる者として
やらなければならないことだと思っている。

「働かざる者食うべからず」みたいな。

これらの上に、さらに仕事しようとすると、
私のキャパを越えはじめて感情的にイライラするんだ。
※実際には、これらのことも
まともにはできていないのだが・・・

今、これ以上に動こうとしているから
キャパを越えるんだ。

器用でなんでもできちゃうけど人に頼めない不器用さん

だって、誰が代わりにやってくれるの??
誰も頼める人、いないやん。

頼もうとすると、お金かかるやん?

いやいや、それ以上に、
頼むことを考えたら
調べたり手配したり
色々やらなきゃいけなかったりして
億劫やん?

って考えていると、
私自分でやったほうが楽やん!って
なっちゃうんだよね。
自分でできるし、器用やし、
できちゃうから頼むよりも
今のままでいいやってなっちゃう。

本当はもうすでに
キャパシティ越えているんじゃないの?
本当はもうすでに
「願わくば頼んででも楽したい」って
考えているんじゃないの?

そういう言葉が聞こえてきそう。
それでも頼む方向には足を踏み出すには億劫だ。

頼めない。
「自分でもできるけど代わりにやって欲しい」とは
言えない。

私って、しっかりしているがゆえに
頼めなくて不器用さんなんだな。

本気でこれだけはもう嫌!って思たら一歩踏みやすい

本当はやりたくないこともあるよね。
いや、やりたくないというより
現実的にやれないこととか出てくるよね。

だって、今だってイライラしていて
息子に当たることがあるんだもの。

たとえば・・・

息子の送迎は、一番の億劫なこと。

何しろ、送迎だけに30分かかる。
ここの30分、家事をこなせたら
どれだけ楽しいだろうか。
息子からしたらきっと
「母ちゃんがいい」ってなるんだけれど。
私からしたら、
運転中は集中したいのに
色々話しかけてくるから集中できない。
まして、二人いるから
うるさくて仕方がないっていう・・・
だから一番億劫だと
感じることなんだな。

あの、小さな空間で
ペラペラわけのわからないことを
まくしたてて話される。
「母ちゃん、〜〜〜〜〜〜〜」と。
頭を使わなければならない会話は
車の中ではとても嫌なのだ。

き〜!!!!ってなる。
そして息子に言う。

「うるさい!静かにして!!」

その空間がいや〜な空間になるのだ。
送迎くらい
人にやってもらってもいいんじゃないの??

別に仕事している訳ではないけれど、
嫌なんだから誰かに頼んでもいいんじゃないの?

そのほうが、お互いにいい時間を過ごせて
ラッキー!なんじゃないの??

ファミリーサポートという送迎も
請け負ってくれる強い見方があるんだから。

使わなければ、
このいや〜な空間がずっと続くのだ。

第三子が卒園するまでは送迎が付いて回る。

あと向こう6年は続くのだ。

それは長い!
長すぎる。
この嫌な空間が、毎日、
6年間続くかと思ったら

私の時間を返せ〜!!!ってなる。

私の時間を取り戻そう。

よし、今日はまず
「息子を送迎してもらう」ための
段取りを考えよう。

まずはファミリーサポートについて調べて
今日相談できるか確認しよう。
もし今日、話ができるなら
今日相談しに行こう。
時間は・・・16時ころ
もしくは10時ころ。
もし週明けでなければダメなら
まずは相談する日程を決めよう。
電話をかけて
打ち合わせをさせてもらう時間を
検討する時間を決めよう。

ここまで具体的になったら
まずやることを決めるだけ。

さて、何からやる?

まずは・・・
ファミリーサポートセンターの
空いている時間をネットで調べよう。

よし、今からできる、すぐできる!

よし、やるぞ〜

まとめ

私は現実のことを考えるときに
夢を見ることよりも、
「こうならないように」
動くことがとても多い。

結果、今のこともそう。

今、これをし続けたらどうなる?の質問に対して
「こうなって、こうなって、こうなってしまう・・・」と
深く考えると、とてもいや〜な感じになる。
すると、重い腰がひゅっと上がるのだ。

夢を実現するにはこの
「こうならないために」という目標では
ダメなのだけれど、
一時の着火剤にはとても有効だ。
※これについてはまた次回書こう。

今後もこうやって
重い腰を上げていこう。

さて、今日は今
このブログを書きながら
家事をするのを放棄していた。

だから、一つ、一つこなしていこう。
このまま家事をしなかったら・・・
部屋がどんどん乱雑になって・・・
さらに動きたくなくなって・・・
・・・・

うわ〜嫌だ〜〜!!!!

という訳で、
まずは洗濯物を大部屋へ移動して
下ろすところから始めよう笑

よし!!