ヒールを履くとかっこいい

2019-07-27

久々に視界が高くなった。

ヒールをはくと世界が変わる

今日は、どうしても暑くて靴下を履きたくなかった。

いつもはいてる、フラットなサンダルを…

と思ったが、ふと思い立ち、ヒールのサンダルを履いてみた。

かっこいい自分に酔う

ヒールをはくとかっこいいと思う。

普段着でも、なんだかスラッと見える。

これがまた、私の中でニヤニヤポイント。

女性らしいというより、かっこいいというのが好きだ。

女らしい。

よりも

かっこいい。

このスタイルが、私には合っている。

※そうでない、あまあまな時もあるが。

たまには違う視点で見る

たまにはこうやって、ヒールをはくのも良いものだ。

視界が変わる。

視線が高くなり、自分の歩き方や歩いてる姿に意識がいく。

ちょうど、幽体離脱して上から自分を見ているかのように自分を意識する。

これ、とても大事な感覚だ。

周りからどう見えるのかではない

自分が歩いているとき。

それは、どう見られているかな?というのが気になるところ。

しかし、そればかり気にしていては、動けなくなる。

私はマイナスにとらえやすいため、そういう観点が一番、動きを阻害する。

昔はそういう考えが強かったため、どうしてもスカートをはくときに困ったものだ。

私なんかがスカートなんて履けない。とかね。

だが、今は見えている世界が違う。

見えているものは「自分がかっこいいかどうか。」だ。

醜いと思ったら、かっこよく見えるために努力する。

自分がかっこいいと思えるように。

そのためだけに努力するのだ。

かわいいかどうかも、同じく言えることだ。

ここが大事だ。

「自分がかっこいいかどうか。」

あ~これ書いてて、どれだけすっきりしているか。

そして、自分の成長をとても感じる。

私は私の基準で考えていいと、はっきり言える。

自分の基準は自分で決めていい。

そう言えてる自分、最高だ。