私だけにできるコーチング
テキストを今、作っている。
コーチングにテキストがあるのか??という問いは置いておいて笑
今日は、大枠ができた。
相手がどうなるか。
相手にどうなって欲しいのか。
そこをテキストには詰め込む形になる。
でも、いらない情報はいらないんだ。
私だけにできること
最初に頭の中を書き出したときは、
テキストの内容が
よっぽどビジネス的なものが多かった。
例えば・・・
- 売れる商品を作るには「お客様が欲しい商品で、競合が提供できないもの」を考える
(ブルーオーシャンを探せ!) - 商品を作るときはどんなお客様にどうなってもらいたいかを考える
とかね。
でも、これって、
本来「やり方」だから
ビジネス本などに
たくさん書いてあるのだ。
私の場合、ビジネスについて知っているし
解説はできるけど
私が扱うところはそこじゃないんだと思ったのだ。
「やり方」よりも「自分らしい」を重視したビジネスコーチング
ビジネスを学べるのは、他のどこにでもある。
商品をビジネスに軌道に乗せて・・・とかも。
そういう「やり方」を教えてくれるところは
正直ピンキリでいっぱいある。
商工会や、町が主催してくれている
創業塾などでも安価で学べる。
でも、それって、
巷にあふれていて
私がやらなくてもいいと思ったのだ。
じゃあ、私がやることはなんだ?と。
それは、「あなたに合っている」内容を伝えることではないだろうか?と。
私自身、HUGMEを立ち上げた当初は
ビジネスを学んでいた内容で、
とにかく突き進むことをしていた。
そこから考えると
大きく違った方向に舵を切りつつある。
私なりの、私にあった進み方と
向き合えるようになったからではないだろうか。
誰に教わるでもない
本当に「私らしい」進み方がわかったからではないだろうか。
それを私は他の皆さんにも知ってもらいたいと思っている。
理想の未来像から「今」進む一歩を決めて進む
巷で言われている「こうしたら成功する」という
方法が多くある中で
「理想の未来を想像する」
「自分にあった方法を探す」
「進む一歩を決めて進む」
ということと
「継続する」
ことをこのコーチングのテーマにすることにした。
期間は1ヶ月間。
その中で、どれほど大きく変化するのか?
クライアントさんが必要な情報だけを、
シンプルにテキスト化する。
それが今、私がやるべきことなのだ。
よし、ますます楽しみになってきた。