一人になることは孤独になることじゃないんだ
一人になることがこんなに幸せだったなんて、思いもしなかった。
一人になるって、孤独じゃないんだって、今なら言える。
私、あまりにも人と一緒にいすぎて、私自身のエネルギーが枯渇していたんだって今、思う。
私からしかエネルギーは生まれないのに、そのエネルギーをチャージする自分自身と繋がってこなかったというか。
自分自身が、自分と話をする時間だけ、エネルギーが重鎮される。
あ、あと、子どもたちからもらう〜ってのも、できるけど。
あ、あと、自然からもらう〜とかもできるけど。
あ、あと、おばあちゃんと関わることからも。
私は、エネルギーって、言葉がないところから来ていると思う。
自然のものは、話をしない。
動物も。
でも、エネルギーに満ち溢れていて。
そして、自然の流れがあり、逆らうことなく流れて行く。
だから、とても儚いし、美しい。
それでいて、とても強いし、蓄えている。
しかも、それが力むとか、そんな変な力の入っていない。
本当に「自然」という言葉が物語るようなそんな感じ。
その自然のような儚さ、美しさ、強さを備えた自分でありたいと願うならば、自分の源と繋がってそのパワーを重鎮する必要がある。
私の場合、
タロットだったり、
ブログに書くことだったり、
絵を書くことだったり、
何かを作ることだったり、
自分のために没頭する時間がそれに当たる。
一人になるって、こうやって、自分と繋がる時間を持つっていうことだったんだって、今なら言える。
そして、自分自身の本当の力に目覚めて行く。
ああ、とても素晴らしい時間だ。
この時間をくれている、過去たちにありがとうを伝えたい。
色々なことがあったけれど。
ここにたどり着くための時間だったんだ。
そして、これから、どんどん自分自身に気付いていく自分。
これからが楽しみである。