私がなぜ講座を企画するのか
今日は、朝から長男、長女は別室で遊ばせて夫婦でミーティング。
話の内容は、週末にやるコーチング講座の内容について。
色々なアイディアの中から、夫婦で「これだよね!」というものに決定。
テーマはひとつなのだけれど、色んな場面で使える講座になりそうだ。
私が講座を企画する理由
5月にコーチング講座を旦那が行ってから、「こういうの、定期的にやりたいね」と話をしていた。
定期的に講座の開催を企画することには理由がある。
コーチングというか、人生全てにおいて言えることだけれど、人は、扱った時間が長ければ長いほど、学んで実践する機会が多ければ多いほど、そのことがよりしっくりと馴染み、あたかも当たり前にできていたかのように変化する。
私はNLPを定期的に扱い続けることで、自分が課題としている「子どもたちとの関わり」などを振り返り、より良いものへ変えていくことや、自分を肯定する機会を増やすために行っている。
そういう内容に触れ続けることで、自分が子育てで「つい怒ってしまうんだよね」ということなどを、ま、いっか…と、うやむやにしないようにしている。
叩いたり、言葉で罵ったり、脅迫したり。
そんなことを、息子や娘にしてしまいがちだけれど。
それを、「あ、だめなんだった。」と思い直し、やり直す。
何度も何度も取り扱って、やり直す。
速効性はないけれど、地道に自分を変えていく。
自分を振り返り、行動を変化させるために、触れておく機会を増やす。
だから、月に一度でも、講座の開催を企画するようにしていくのだ。
私は私のために講座を企画する。
講座を企画することが、私に良き成果をもたらすから。