息子ができる「お手伝い」はなんだろう?
さっきのブログから、少し進んだので書いてみる。
細かくやってほしいことを伝えるのが今の課題。
そんな中、息子にやってみた。
まず、息子にお手伝いをさせるのだけれど、それを細かく伝えてみた。
「今から夕飯のためのご飯を炊きます。」
「そのためには、◯◯を◯◯して~」
※ここで、延々と細かく工程を話す。
「で、お手伝いしてもらいたいんだけど、あなたは何をやれるかな?」
ここまでだいぶ、かかった。
けれど、息子はかなり理解していて。
「いいよ~じゃあ、◯◯は、お水計ってお水いれる~」
と。
おお、そっか、こちらがやらせたいことを言うんじゃなくて、どれでもいいけど、あなたがやれるのは何?と聞いたら、お互いに嫌な感じがしないことがわかった。
そして、息子に軽量カップで水を計ってもらい、それを洗ったお米の入っている鍋にいれてもらった。
互いに満足して、やったね!っとハイタッチ!
いやぁ、これこれ笑
って、できないときもあるけど、今日はできた。
その一例を書き残しておく。
まとめ
お手伝いしてもらいたいときは、相手にやる内容を細かく伝える。
それからどこを手伝えるのか聞いてみる。
選んだらさせてみる。
こんな感じだ。
よし、息子とのコミュニケーションゲージがひとつアップ♪だ!